漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
78歳の女性です。
風邪を引いた後、咳・痰・鼻炎状態がなかなか治らず、病院へ行きました。
結果、肺に影があり、再検査を受けました。
いろいろ検査して「非結核性抗酸菌症」と言われました。
年齢的に強い薬を飲むことに抵抗があったので、漢方を試しました。
何か月が漢方を飲んだ結果、MACの値が下がってきています。
嬉しいです。
血清を材料として抗体を測り、肺MÅ℃症を診断する検査を受けたようです。
MACは、水・土壌・塵埃などの自然界に広く分布するM.aviumとM.intracellulareの2種の菌の総称で、MAC症は非結核性抗酸菌症の70%を占めます。
喀痰検査や気管支鏡監査が難しい場合に調べられるようです。
漢方を飲んで、免疫力・体力が付いたことで改善傾向にあるようです。
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